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2015年9月のトピックス 気になる“むくみ”をスッキリ解消!

写真むくみは女性に多いイメージがありますが、長時間のデスクワークや立ち仕事などで男性でも悩む人が増えています。むくみの原因と対処法、また危険なむくみについても解説します。

■ 「むくみ」はなぜ起こる?

むくみとは、血液中の水分が血管から普段より多くにじみだし、体に余分な水分がたまっている状態をいいます。そのほとんどは生活習慣や加齢、女性ホルモンの影響などで起こる生理的なむくみで、自然に治る場合はとくに心配はいりません。

■ 生理的なむくみと対処法

1)長時間のデスクワークや立ち仕事、運動不足

心臓から送り出された血液は細胞に酸素や栄養分を届け終えると、今度は二酸化炭素や老廃物、余分な水分などを回収しながら静脈やリンパ管を通って心臓に戻ってきます。このとき、足に流れた血液は重力に逆らうことになるため、足の筋肉がポンプの役割を果たして血液を心臓に戻す役割をします。

しかし、仕事中ずっと同じ姿勢で足の筋肉を動かさなかったり、加齢や運動不足で足の筋力が衰えたりすると、この筋ポンプ機能の働きが弱まるために血行が悪くなり、水分の排出が滞り、むくみを引き起こします。

【予防・解消法】

  • 座ったまま足首を動かすだけでも、血行改善の効果あり。
  • 席を立って、その場で足踏みするなど、こまめに体を動かす(筋ポンプ機能を使う)。
  • 入浴で血管を拡張して、血流をよくする。
  • 足を高くして寝る、十分な睡眠(体を横たえること)をとるなどして、下半身の血液を心臓に戻りやすくする。
  • ウォーキングで足の筋力を鍛え、筋ポンプ機能をアップ。

2)塩分のとりすぎ

塩分をとりすぎると、体内の塩分濃度を調整しようとして、水分をためこんでしまいます。そのためむくみにつながります。

また、塩分のとりすぎは生活習慣病の原因にもなるため、毎日の食事で減塩を心がけることが大切です。

【予防・解消法】

  • 食塩の摂取目標量を知る。1日当たり男性8g未満、女性7g未満(日本人の食事摂取基準2015年版)
  • 体の余分な塩分を排出する作用のあるカリウムを積極的にとる。カリウムが多く含まれる食品:野菜、いも、豆、果物、海藻など。

■ 病気が隠れているむくみに注意

足のすねを押したとき、指のあとがひっこんで戻らない、指輪のあとが戻らない、靴下のあとがとれない、急に体重が増えたなどでむくみに気づくことがあります。

とくにむくみの原因が思い当たらないのにむくんでいる場合は、心臓、腎臓、肝臓などの病気が考えられます。病気のサインであるむくみを見逃さず、むくみが何日も続く場合は、内科を受診しましょう。

 
 
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